数量は多い 『正法眼蔵の国語学的研究』田島毓堂 笠間書院 人文

『正法眼藏の国語学的研究』田島毓堂 著発行日：昭和52年3月31日 初版発行所：笠間書院【内容】禅僧道元による仏教思想書「正法眼蔵」。それを十分に読み解くために、ことば・語彙・表記など文法的観点から調べ上げた研究書。類書がなく貴重。正法眼藏の語法上の諸現象を帰納的に纏めており、正法眼藏の和語に関する総合的な研究の纏めである。道元禅師の表現する難解な正法眼蔵の世界観の正確な理解に。【著者】田島毓堂(たじま いくどう)名古屋大学名誉教授中国・北京市生まれ。1968年名古屋大学大学院文学研究科国語学単位取得満期退学、1973年名古屋大学文学博士。東海学園女子短期大学講師、助教授、教授を経て、1978年名古屋大学文学部助教授、1987年教授となり、2004年定年退官、名誉教授、愛知学院大学教授を務め、2013年退職。2003年8月から、社会福祉法人ラ・エール理事長。同9月から、語彙研究会代表。桂芳院住職。※状態：函に少しいたみあります(写真)。経年良好。一定の劣化がありますことをご理解下さいますようお願いいたします。#正法眼藏 #道元 #禅 #曹洞宗 #永平寺 #座禅 #坐禅 #正法眼蔵 #禅宗 #仏教

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